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よくあるご質問

よくあるご質問

よくあるご質問

  • 妊娠中でも治療は受けられますか?

    安定期(4ヶ月~8ヶ月)に治療を受けるのが望ましいのですが、それ以外の時期にも可能な処置はあります。

  • 授乳中なのですが、治療は可能でしょうか?

    麻酔を含め、問題ありません。処方の際に考慮が必要ですので、あらかじめスタッフにその旨をお伝え下さい。

  • 小さい子供がいるのですが一緒に受診可能でしょうか?

    赤ちゃんの場合には抱っこをしたまま治療を行うことができる場合があります。また、一人座りできる場合には椅子に座って治療時に同伴したり、隣接したキッズスペースでお待ちいただくこともできます。

  • 車椅子ですが受診可能ですか?

    車椅子のまま診療室に入れます。治療の際は、ユニット(治療用の椅子)に移っていただく場合や車椅子のままでも治療可能な場合もあります。

  • クレジットカードは使えますか?

    保険外診療に限り、各種クレジットカードをご使用可能です。

  • 歯医者さんが怖い

    治療用の椅子に座るだけでドキドキする、など大人でも歯科治療に恐怖を覚える方は多くいらっしゃいます。まずは治療に慣れていただき、安心していただくことを優先した治療計画を立てますので、遠慮なくその旨お伝え下さい。

  • 治療中に長時間口を開けているのがつらいです

    顎が痛くなるのはとてもつらいものです。そして治療している部分とは別の部分が痛いため、なかなか言い出しにくいかと思われます。できるだけお察しして休憩を挟むようにしておりますが、つらいときにはお知らせいただければ助かります。

  • 2人主治医制とは何ですか?

    一人の患者さんに対して高度医療機関とかかりつけ医との間で連携し、かかりつけ医で検診や通常の治療を行い、必要に応じて高度医療機関へ紹介を行う制度です。

  • 通院中ですが、転居の予定です

    治療には期間を空けても大丈夫な場合とそうではない場合があります。転居の日程をお知らせいただければ、逆算して区切りの良いところまでの治療を行い、転居先の医院宛にお手紙での情報提供を行います。また当医療法人の医院が存在する地域への転居であれば、よりスムーズに治療を継続できます。

  • 結婚式や旅行の予定に合わせられますか?

    歯や入れ歯の治療を結婚式までに行いたいという方は多くいらっしゃいます。どうしても回数のかかる治療もありますので、早めにご予定をお知らせいただけると助かります。

  • 医療費控除とは何ですか?

    ご自身または生計を共にする配偶者やその他親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けられます。なお、厚生労働省の高額療養費制度は保険診療内のみに適応されます。

  • 虫歯であっても治療をする必要がないこともあるのですか?

    ごく初期の虫歯など、治療を行うことでかえって歯にとって良くない場合があります。

  • 虫歯の治療後に痛くなりました

    深い虫歯は歯の神経と近くなるため、虫歯を除去することによりかえって痛みが出る場合があります。状況により対応が異なりますので、痛みがあればスタッフまでお伝え下さい。

  • 歯ぐきの検査とは何ですか?

    歯周病の検査です。歯周ポケットの深さ、出血の有無、歯の動揺、歯垢の付着具合を調べます。歯周病は初期に治療を行うことが重要ですので、成人であれば症状が出る前から定期的に検査を行うことが望まれます。

  • 歯石は取った方が良いのですか?

    歯に付着した歯垢が石灰化したもので、歯周病悪化や口臭の原因となります。歯ブラシでの除去は困難ですので、専用の器具を使用して除去します。個人差がありますが一度除去後も数ヶ月~数年で再付着します。

  • ブラッシングが上手くできているか知りたい

    歯磨き(ブラッシング)はどうしても個人の癖があり、磨かれない部分は毎回あまり磨かれないため虫歯や歯周病となりやすくなります。気になる場合はお尋ね下さい。

  • 歯周病の治療とはどんなものですか?

    歯石除去を行い表面を滑らかにすると歯茎の炎症が軽快し、歯周ポケットは浅くなります。治療後も定期的なメンテナンスを行う必要があります。

  • なぜ歯周病になるのですか?

    歯周病は歯垢に含まれる細菌による感染症です。これが歯周ポケット内に付着することにより、歯ぐきが腫れます。そのまま歯垢が居座ると、歯を支える骨を破壊し始めます。

  • 歯周病治療後に歯がしみるようになりました

    表面を覆っていた歯石が除去された場合に、しみるようになる場合があります。知覚過敏防止の薬を塗布します。

  • 歯周病治療後に歯ぐきが下がったようです

    既に歯の周りの骨が吸収していて腫れていた歯ぐきが引き締まると、歯ぐきが下がったように見えることがあります。それは歯ぐきの正常な状態です。

  • 根の治療は何回くらいかかりますか?

    歯の神経のみの炎症である場合は数回で終わりますが、顎の骨に達する炎症の場合は多く回数と期間がかかります。

  • 金属アレルギーがあります

    金属を使用しない治療を行いますので、スタッフにその旨お伝えください。

  • ホワイトニングは身体に悪影響はありませんか?

    用法用量を守り行いますので、身体に悪影響はありません。場合により知覚過敏の症状が出ることもありますので、ご検討の際は事前に説明いたします。

  • 入れ歯は寝る時外すのですか?

    歯ぐきの傷予防、汚染の予防、誤って飲み込むことの予防等の理由から、基本的には外してお休みいただいております。ただし残りの歯が歯ぐきに食い込む場合など、やむなく就寝中も装着していただく場合もあります。

  • 外した義歯はどう保管したらよいでしょう?

    義歯の材料は乾燥すると変形したり壊れやすくなります。よく洗浄し、水道水または義歯洗浄剤に漬けて下さい。やむなく液体に入れられない場合は、密閉容器やパック内に湿らせたティッシュ等とともに保管も変形を予防できます。

  • どうして歯にフッ素を塗ると良いのですか?

    簡単に言うと、歯の表面にフッ素を取り込むことで酸に溶けにくい成分に化学変化し虫歯になりにくくなります。特にお子様の生えた直後の永久歯は柔らかく、とても虫歯になりやすいため、フッ素が有効です。

  • シーラントとは何ですか?

    上下の奥歯のかみ合う部分には溝があります。この部分は歯ブラシでプラークを除去しにくいために、よく虫歯になります。溝の底の部分を埋めプラークが溜りにくく、歯ブラシでプラークを除去しやすい形態としてしまうものです。

  • キシリトールとは何ですか?

    虫歯にならない甘味料ですので、通常の甘味料を摂取するより虫歯になりにくいと言えます。いわゆるキシリトールガムは製品により含有量が異なります。

  • 歯並びの矯正は行っていますか?

    当院では現在行っておりませんので、連携している矯正歯科にご紹介させていただいております。

  • 親知らずはどうして抜かなければならないのですか?

    深い虫歯になったり、周りの歯茎が腫れ痛みが出る(智歯周囲炎)親知らずは抜歯を行うことが多いです。抜かなくても良い場合とは、他の歯と同様にまっすぐ生えてブラッシングに問題ない場合、もしくは骨の中深くに埋まっており感染のリスクがない場合です。

  • 親知らずを抜くのは大変ですか?

    親知らずの位置と向き、年齢等によりかなり個人差があります。レントゲン写真である程度予測が可能ですので、抜歯を検討されている方は一度ご相談下さい。

  • インプラントもブラッシングをした方がよいですか?

    インプラントは虫歯にはなりませんが、周囲に細菌感染が起こる場合があります。適切なブラッシングが必要です。

  • 痛み腫れのある時は治療をしない方がよいと言われました

    痛み腫れのある時は炎症が起こっており、酸性の環境となっているために麻酔が効きにくい、などの理由があります。抗生物質にて消炎を行ってから治療を行うことで、かえって治療期間は短く良好な結果が得られます。