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よくあるご質問

歯科治療全般

歯医者さんが怖いです。

治療用の椅子に座るだけでドキドキする、など大人でも歯科治療に恐怖を覚える方は多くいらっしゃいます。まずは治療に慣れていただき、安心していただくことを優先した治療計画を立てますので、遠慮なくその旨お伝え下さい。

治療中に長時間口を開けているのがつらいです。

顎が痛くなるのはとてもつらいものです。できるだけお察しして休憩を挟むようにしておりますが、つらいときにはお知らせいただければ助かります。

虫歯の治療後に痛くなってしまいました。

小学校高学年(10〜12歳)くらいまでは、保護者の方の仕上げ磨きが推奨されています。特に生え変わりの時期は磨き残しが多くなりやすいため、チェックやサポートが重要です。

ホワイトニングは身体に悪影響はありませんか?

用法用量を守り行いますので、身体に悪影響はありません。場合により知覚過敏の症状が出ることもありますので、ご検討の際は事前に説明いたします。

歯並びの矯正は行っていますか?

現在行っておらず、連携している矯正歯科をご紹介しています。

親知らずはどうして抜かなければならないのですか?

深い虫歯になったり、周りの歯茎が腫れ痛みが出る(智歯周囲炎)親知らずは抜歯を行うことが多いです。抜かなくても良い場合とは、他の歯と同様にまっすぐ生えてブラッシングに問題ない場合、もしくは骨の中深くに埋まっており感染のリスクがない場合です。

歯ぐきの検査とは何ですか?

歯周ポケットの深さ、出血の有無、歯の動揺、歯垢の付着具合を調べます。

歯周病治療後に歯がしみるようになりました。

表面を覆っていた歯石が除去された場合に、しみるようになる場合があります。知覚過敏防止の薬を塗布します。

根の治療は何回くらいかかりますか?

歯の神経のみの炎症である場合は数回で終わりますが、顎の骨に達する炎症の場合は多く回数と期間がかかります。

病状について

歯が痛い

虫歯、噛み合わせ、歯の破折、詰め物の脱離などが考えられます。
虫歯で痛い場合は神経が近い可能性があるため、早期の治療が必要です。通院が難しい場合には応急処置も可能ですのでご相談下さい。
被せものなどが取れた場合にはお持ち下さい。虫歯がなく、適合が良ければそのまま装着できる場合があります。

歯ぐきが痛い

歯周病や親知らずによる痛みが考えられます。
痛み止めと化膿止めにより、一時的に症状は収まります。緊急性はそれほど高くありませんが、原因の歯の治療が必要です。

根の治療をしている詰め物やかぶせものが取れた

かぶせものが取れる場合は、接着材料が剥がれて取れる場合と、内部に虫歯を作って取れる場合があります。
根の治療中の場合は、内部に細菌が侵入し、治療のやり直しとなる場合があります。お電話にて相談の上、早めに来院なさってください。

歯が動く

歯周病または歯の破折が考えられます。
歯の動く程度の歯周病に噛み合わせに関連した強い力がかかると、進行が加速してしまいます。早期の治療をお勧めします。

あごが外れた

あごが外れた場合は早ければ早いほど、簡単に治ります。
あごの外れを直した直後は、再び外れやすいので数日お口を大きく開けないようお気をつけ下さい。

あごが痛い

あごの付け根あたりが痛い場合は、顎関節症による症状が考えられます。
以前に顎関節症でマウスピースを作成された場合はそれをお持ち下さい。

受診・通院について

初めてでも予約は必要ですか?

はい、当院は【完全予約制】です。スムーズなご案内のためにも、事前にお電話(TEL.0144-52-5118)をご利用ください。急な痛みやトラブルの場合は、お電話でご相談ください。

痛みがなくても受診していいですか?  

もちろんです。痛みがない場合でも、むし歯や歯周病の早期発見・予防のために定期的な検診をおすすめしています。クリーニングや口腔内のチェックだけでもお気軽にご相談ください。

車椅子ですが受診可能ですか?

車椅子のまま診療室に入れます。治療の際は、ユニット(治療用の椅子)に移っていただく場合や車椅子のままでも治療可能な場合もあります。

通院中ですが、転居の予定です。

治療には期間を空けても大丈夫な場合とそうではない場合があります。転居の日程をお知らせいただければ、逆算して区切りの良いところまでの治療を行い、転居先の医院宛にお手紙での情報提供を行います。また当医療法人の医院が存在する地域への転居であれば、よりスムーズに治療を継続できます。

結婚式や旅行の予定に合わせられますか?

歯や入れ歯の治療を結婚式までに行いたいという方は多くいらっしゃいます。どうしても回数のかかる治療もありますので、早めにご予定をお知らせいただけると助かります。

妊婦・子育て中の治療

妊娠中でも治療は受けられますか?

安定期(4ヶ月~8ヶ月)に治療を受けるのが望ましいのですが、それ以外の時期にも可能な処置はあります。

授乳中なのですが、治療は可能でしょうか?

麻酔を含め、問題ありません。処方の際に考慮が必要ですので、あらかじめスタッフにその旨をお伝え下さい。

小さい子供がいるのですが一緒に受診可能でしょうか?

赤ちゃんの場合には抱っこをしたまま治療を行うことができる場合があります。また、一人座りできる場合には椅子に座って治療時に同伴したり、隣接したキッズスペースでお待ちいただくこともできます。

医療費・治療制度

クレジットカードは使えますか?

保険診療、保険外診療ともに、各種クレジットカードはご使用できません。

初診の費用はどのくらいかかりますか?

保険診療の場合、初診はおおよそ3,000円〜5,000円程度です(症状や検査内容により異なります)。自費診療をご希望の場合は、事前に費用をご案内いたしますのでご安心ください。

セルフケア・予防

歯石は取った方が良いのですか?

歯に付着した歯垢が石灰化したもので、歯周病悪化や口臭の原因となります。歯ブラシでの除去は困難ですので、専用の器具を使用して除去します。個人差がありますが一度除去後も数ヶ月~数年で再付着します。

ブラッシングが上手くできているか知りたい。

歯磨き(ブラッシング)はどうしても個人の癖があり、磨かれない部分は毎回あまり磨かれないため虫歯や歯周病となりやすくなります。気になる場合はお尋ね下さい。

どうして歯にフッ素を塗ると良いのですか?

簡単に言うと、歯の表面にフッ素を取り込むことで酸に溶けにくい成分に化学変化し虫歯になりにくくなります。特にお子様の生えた直後の永久歯は柔らかく、とても虫歯になりやすいため、フッ素が有効です。

インプラントもブラッシングをした方がよいですか?

インプラントは虫歯にはなりませんが、周囲に細菌感染が起こる場合があります。適切なブラッシングが必要です。

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